つらゆきの底無し沼

たまに日記を書いています

2021年7月に読んだ本

7月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:4482
ナイス数:37

シャーロック・ホームズの冒険 【新訳版】 シャーロック・ホームズ・シリーズ (創元推理文庫)シャーロック・ホームズの冒険 【新訳版】 シャーロック・ホームズ・シリーズ (創元推理文庫)感想
シャーロックホームズを初めて読んだけど面白かった。100年以上前に書かれたと思えない。シリーズの他の作品も読んでみたい。
読了日:07月31日 著者:アーサー・コナン・ドイル
BRAIN DRIVEN パフォーマンスが高まる脳の状態とはBRAIN DRIVEN パフォーマンスが高まる脳の状態とは感想
なんかやたら小難しい。メモ/脳の機能を見ていくと、古くからある脳機能、すなわち脳の下部の構造がモチベーションとして優先されることが多い。だからこそ、たとえば睡眠不足の状況になると、生存のための睡眠が優先され、高次機能を発動させることが非常に難しい状態になる。呼吸や体温が乱れていると、学習や仕事のモチベーションどころではないのである。したがって、脳幹や間脳などでつかさどる機能のコンディションを整えておくことが、学習系や高次脳処理機能系のモチベーションを引き出すためには重要となる。
読了日:07月26日 著者:青砥瑞人
どんな問題も「チーム」で解決する ANAの口ぐせ (中経の文庫)どんな問題も「チーム」で解決する ANAの口ぐせ (中経の文庫)感想
ANAという、大勢の人の命を預かる特殊な企業が行っている、やや特殊な業務上のルール等について書かれている本。メモ/褒める時はみんなの前、アドバイスする時は個別/ヒューマンエラーは必ず起きる。人間の目がものをハッキリ捉えられる角度はわずか2度、指差呼称(しさこしょう)で、ミスを6分の1に減らせる/規則を知りながら、意図的に守らないことを「バイオレーション」という
読了日:07月23日 著者:ANAビジネスソリューション
ダイエットコーチEICOの我慢しないヤセ習慣200 (扶桑社BOOKS)ダイエットコーチEICOの我慢しないヤセ習慣200 (扶桑社BOOKS)感想
メモ/ダイエットを趣味にする/消極的休養より、積極的的休養の方が疲労回復は早い
読了日:07月23日 著者:ダイエットコーチEICO
1%の努力1%の努力感想
独特の考えのような、屁理屈のような、といった印象を受けた。「自分にとって、頑張らなくても結果が出る場所に行けばうまくいく」という考え方には賛成できない。まあ、ひろゆき氏自身も、自分か成功したのは「たまたま」と言っているので、そんなもんなんだろう。
読了日:07月22日 著者:ひろゆき
気になるけど行きにくいフーゾクにばかり行ってきました気になるけど行きにくいフーゾクにばかり行ってきました感想
楽しく読んだし、意外と勉強になる記述もあったのでメモ/さておき、昨日のA子の件もあったので、私はなるべく〝普通〟のコを選ぼうと心がけた。ちなみに、私にはメンヘラの子かそうでないかを見分ける秘技がある。それが、服装の〝チグハグ感〟チェックだ。例えば、ヴィトンやグッチのバッグを持っているのに、なぜか靴は小汚いスニーカーやサンダルを履いているなど、そういうチグハグさが感じられるコは危険だ。むしろ、全身小汚い服を着ているほうが、精神的には安定している可能性が高い。まさに、服装のチグハグは、心のチグハグなのである。
読了日:07月20日 著者:藤山 六輝
オードリー・タン デジタルとAIの未来を語るオードリー・タン デジタルとAIの未来を語る感想
再読/自分はいわゆる少数派に属していますから、すべての立場の人々に寄り添うことができます。これはトランスジェンダーのよさだと思っています/大事なのは、マイノリティかどうかに関係なく、その人の貢献を社会が認めるかどうかです/むしろ、マイノリティであるからこそ、多数派の人たちに対して「私たちはみなさんとは異なる見方をしている」「みなさんには見えない問題が見える」ということを訴えることができるわけです。その内容に説得力があれば、あるいはその視点が合理的と受け入れられれば、社会はより良いものになっていくはずです。
読了日:07月20日 著者:オードリー・タン
自分でやった方が早い病 (星海社新書)自分でやった方が早い病 (星海社新書)感想
自分でやった方早いという考え方は、結局は自己愛であり利己的な考え方である。利他主義で仕事に取り組むことで、社内でも評価されて仕事の負担も少なくなり、健康や幸せを手に入れることができる。という本を。メモ/クライアントや上司を含めて、「今いるメンバーがベストメンバー」/魚をとってあげることは、利己的な行為。魚のとり方を教えてあげることが、利他的な行為/エースの快感ではなく、監督の喜びを知る
読了日:07月20日 著者:小倉 広
109ヤードホワイトナチュラルコットンロープ3mmマクレームコード編組コードロープ手作りコットンコードラッピングストリングロープ編みコードロープ耐久性ロープ植物ハンガーDIYニットロープ編 (Color : Gray)109ヤードホワイトナチュラルコットンロープ3mmマクレームコード編組コードロープ手作りコットンコードラッピングストリングロープ編みコードロープ耐久性ロープ植物ハンガーDIYニットロープ編 (Color : Gray)感想
これどうやって読むんじゃ!!
読了日:07月20日 著者:
グレークレームを“ありがとう! "に変える応対術グレークレームを“ありがとう! "に変える応対術感想
顧客対応経験のある方達が考え抜いて書いたすごい本でした。心理学担当の桐山先生というキャラクターのコメントが、冷静過ぎてちょっと笑える。「加齢により怒りを抑制する前頭葉の機能が衰えてくることもあり、怒りを爆発させてしまう結果となったようです」「会社への所属意識が高かった人ほど、部下や後輩のような年齢の応対者に会社員時代の仕事ぶりや業績を認めてもらうことで、自分のこれまでの会社員人生を肯定したいようです」
読了日:07月20日 著者:
圧倒的に自由で快適な未来が手に入る! 勝間式ネオ・ライフハック100圧倒的に自由で快適な未来が手に入る! 勝間式ネオ・ライフハック100感想
勝間さんのYouTubeをまとめた本。編集者の方がまとめたのかと思ったが、結構独特の文体であり、ご本人が書かれているように思いました。メモ/海はわかせないが、ビーカーの海水は沸かせる/ギブ&ギブで親切が循環して幸せになれる/本を完璧に読もうと思わない
読了日:07月20日 著者:勝間 和代
学び効率が最大化するインプット大全学び効率が最大化するインプット大全感想
学びを欲張らない。本を読む前に学びたいことを三つ決める。みたいなことが書いてあったので、これをやってみよう。
読了日:07月18日 著者:樺沢紫苑
ニートが見た松戸裁判傍聴日記: 児童ポルノ・傷害・詐欺・強姦・窃盗・ストーカー事件ニートが見た松戸裁判傍聴日記: 児童ポルノ・傷害・詐欺・強姦・窃盗・ストーカー事件感想
アマゾンのサブスクで読みました。読み始めは、作者のただのメモ帳という印象も受けました。が、読了して作者の誠実な人柄に触れ、もしかしたら数多ある裁判の傍聴本のなかで、1番まともな本なのではないかと思いました。
読了日:07月13日 著者:市川春希
希望の国のエクソダス (村上龍電子本製作所)希望の国のエクソダス (村上龍電子本製作所)感想
あまりピンと来なかった。世間の人は気づいてないけど、俺(村上龍)にはわかっている。みたいな村上龍の考え方を、登場人物がセリフとして言う。みたいなこの作家の芸風にも少し飽きました。
読了日:07月13日 著者:村上 龍
100%得する話し方100%得する話し方感想
くだらねー本。時間の無駄。
読了日:07月12日 著者:新井 慶一
実録!いかがわしい経験をしまくってみました実録!いかがわしい経験をしまくってみました感想
面白かった
読了日:07月11日 著者:藤山六輝
どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―(新潮新書)どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―(新潮新書)感想
支援しなくないような人こそ、実は支援の対象である。とても難しい問題。
読了日:07月11日 著者:宮口幸治
野村の教え方 すべての指導者に贈る最後のメッセージ野村の教え方 すべての指導者に贈る最後のメッセージ感想
「失敗」と書いて「せいちょう」と読む
読了日:07月09日 著者:野村 克也
見落とされた癌見落とされた癌感想
すごい本だなぁ。僕も癌には気をつけたい。竹原慎二でも、現役時代の試合前は怖くて逃げ出したかった、っていうのは以外だった。
読了日:07月06日 著者:竹原慎二
できる上司は会話が9割―――「困った部下」が戦力に変わる、コーチングのスゴ技できる上司は会話が9割―――「困った部下」が戦力に変わる、コーチングのスゴ技感想
後半はあまりピンとこなかったけど、前半は勉強になりました。メモ/「部下は自分で解決出来る力を持っていると信じる」「その調子、そういうやり方もあるよね、と承認する」「感情が乱れている時は反応や意思決定を先送り」「部下も部下なりのベストを尽くしていると信じる」「部下が育たないのは上司が手伝い過ぎるから」
読了日:07月06日 著者:林 健太郎
リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間感想
なんか、いいことばっかり書いてある気もするけど、面白く読めた。メモ/目指す年収の五パーセントを自分に投資する」
読了日:07月03日 著者:高野 登

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