つらゆきの底無し沼

たまに日記を書いています

2024年2月

2月の読書メーター
読んだ本の数:19
読んだページ数:3941
ナイス数:65

内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫)内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫)感想
アメリカ人が書いた、よくある冗長な本。外向的な人間がもてはやされがちな世の中だが、世界中の偉大な業績は実は内向的な人間が挙げているのではないか。みたいなことをずっと言ってるだけ。
読了日:02月29日 著者:スーザン・ケイン
山椒大夫山椒大夫感想
再読
読了日:02月28日 著者:森 鴎外
【増補改訂版】幽体離脱入門 霊トレで離脱は誰でもできる【増補改訂版】幽体離脱入門 霊トレで離脱は誰でもできる感想
幽体離脱がこんなにめんどくさいものだとは思いませんでした。絶対やりません。
読了日:02月27日 著者:大澤 義孝
臨死体験 上 (文春文庫 た 5-9)臨死体験 上 (文春文庫 た 5-9)感想
臨死体験について、真面目に研究してる方が結構いるんですね。そういった体験自体が存在しているのは、すでに疑いのないことだそうです。なんか、臨死体験してみたくなった。
読了日:02月23日 著者:立花 隆
天才天才感想
とても面白く、田中角栄石原慎太郎に興味を持った。また、この作品で語られている田中角栄の「力を尽くしてきた対象に裏切られ、陥れられた」という境遇が、スケールは大きく異なるが、私の今の個人的な境遇と同じなので、読んでいて胸が苦しくなった。メモ/つまり俺は彼等に嫌われたのだ。いみじくもあのキッシンジャーがいったデンジャラス・ジャップからアメリカの利益を守るため、誰かにいわせればアメリカという虎の尾を踏みつけた俺を除くために、事を巧みに広く手を回してロッキード・スキャンダルという劇を展開させたのだろう
読了日:02月11日 著者:石原 慎太郎
黒死館殺人事件黒死館殺人事件感想
もう10年以上読んでますが、まだ1ページ目が理解できないので諦めます。
読了日:02月11日 著者:小栗 虫太郎
新版 2時間でわかる 図解KPIマネジメント入門新版 2時間でわかる 図解KPIマネジメント入門感想
う〜ん。こんなお勉強で、会社の業績が良くなったり、仕事が出来るようになったりするとは、少なくとも今の自分には思えない。
読了日:02月11日 著者:堀内 智彦
性犯罪者の頭の中 (幻冬舎新書)性犯罪者の頭の中 (幻冬舎新書)感想
結局一人の収監者の手紙を元に本全体が構成されていて、ちょっと取材が足らないような気もする。メモ/アルコール依存症の人は、のどが渇いたから酒を飲むのではない。酒を飲んで嫌なことを忘れたり、強気になって他人に言いたいことを言えるようになったりしたいから飲むのである。万引きを繰り返す人も、お金がなくて仕方なくその商品を盗むのではない。「多様な動機」がそこに存在しているのだ。そうしたなかで、性犯罪だけは、なぜか性的欲求だけによるととらえられ、「多様な動機」が考えられにくい
読了日:02月11日 著者:鈴木 伸元
潜入ルポ アマゾン帝国の闇 (小学館新書 432)潜入ルポ アマゾン帝国の闇 (小学館新書 432)感想
アマゾンは卑怯。税金払え。と思いました。しかし同時に、このような本をアンリミで読み放題にしているアマゾンはとんでもないマヌケとも思いました。
読了日:02月11日 著者:横田 増生
寛容力のコツ: ささいなことで怒らない、ちょっとしたことで傷つかない (知的生きかた文庫 し 49-1)寛容力のコツ: ささいなことで怒らない、ちょっとしたことで傷つかない (知的生きかた文庫 し 49-1)感想
メモ/自分の不寛容さに悩む人たちには、「しっかり生きよう」と、真剣に日々を過ごしている人が多いということです。彼ら、彼女らは、胸の内に「人はこうあらねばならない」という強い信念を持っており、そのためどうしても他人に厳しくなりがちです/相手を許す前に、自分を許すことが大切なのです。寛容力を高めるためのコツは、ここにあります/私の座右の銘は、「他人に優しく、自分にはもっと優しく」です
読了日:02月10日 著者:下園 壮太
藪の中藪の中感想
どういうことやねん
読了日:02月09日 著者:芥川 竜之介
知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点 (角川新書)知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点 (角川新書)感想
メモ/習近平国家主席はなぜ「ゼロ・コロナ政策」を続けようとしているのか。その理由は、中国製のワクチンにあります。中国製ワクチンは信頼性に欠けるため、「ウィズコロナ」の道を選ぶのはリスクが高すぎるのです/中国の空母「遼寧」は、もともとクリミア半島の港で造っていたソ連の空母だった。しかし完成する前にソ連が崩壊し、ウクライナが持て余していたのを、中国が「マカオ海上カジノとして使いたい」と用途を偽って購入した
読了日:02月04日 著者:池上 彰
曠野曠野感想
「アラノ」と読むんですね。
読了日:02月04日 著者:堀 辰雄
六の宮の姫君六の宮の姫君感想
今昔物語を読んでいるのでついでに読んでみた。うーん、イマイチピンとこない。
読了日:02月04日 著者:芥川 竜之介
羅生門羅生門感想
再読
読了日:02月04日 著者:芥川 竜之介
雨の回想雨の回想感想
再度。何処とも知れぬ土地で、いつ晴れるかもわからない雨を見つめていた幼少時の記憶から始まる。お婆さんから受けた愛情の回想。
読了日:02月01日 著者:若杉 鳥子
岡本倫短編集 Flip Flap 新装版 (ヤングジャンプコミックス)岡本倫短編集 Flip Flap 新装版 (ヤングジャンプコミックス)感想
なんという発想。すごい。
読了日:02月01日 著者:岡本 倫
「足るを知る」と、幸せになれる (扶桑社BOOKS)「足るを知る」と、幸せになれる (扶桑社BOOKS)感想
メモ/コップの中に半分水が入っていたとして「まだ半分もある」と考える/欲というものは、どこかで「もう、このくらいで十分だ」と区切りをつけることが大切だ。そうしないと、「もっともっと」という欲に取りつかれて、満足感を得られないまま終わってしまう/幸せだから感謝するのではなく、感謝するから幸せになれる/人の悪口を言うと、その悪口を言った人自身の心が虚しいものになってしまう
読了日:02月01日 著者:植西 聰
満ちる腕満ちる腕感想
良かったです
読了日:02月01日 著者:伊藤 紺

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