つらゆきの底無し沼

たまに日記を書いています

2021年9月に読んだ本

9月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:2754
ナイス数:12

自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書感想
「誉める」より「工夫を面白がる」
読了日:09月30日 著者:篠原信
部長、その恋愛はセクハラです! (集英社新書)部長、その恋愛はセクハラです! (集英社新書)感想
読んでよかった。とても勉強になった。メモ/はなはだ失礼なことを承知で言えば、日ごろは家庭で存在感が薄く、妻や娘から疎まれたりもしている中高年男性が、仕事のできる上司、頼りになる男性、尊敬できる先生、と思ってもらえるのですから、嬉しくないわけはありません。しかもそれが若く可愛い女性なら、格別でしょう。そういう女性の態度を「ひょっとして俺に気があるのかな」と錯覚するまでは、ほんのちょっとです。
読了日:09月29日 著者:牟田 和恵
健康寿命を延ばす 賢い人間ドック健診の受けかた健康寿命を延ばす 賢い人間ドック健診の受けかた感想
人間ドックの有用性が非常に良くわかった。自分も、検査結果に応じた生活習慣の指導や、フォローアップ等がしっかり行われる施設で定期的に人間ドックを受けたいと思った。
読了日:09月26日 著者:山門 實
機龍警察 暗黒市場 下 (ハヤカワ文庫JA)機龍警察 暗黒市場 下 (ハヤカワ文庫JA)感想
面白かった
読了日:09月24日 著者:月村 了衛
機龍警察 暗黒市場 上 (ハヤカワ文庫JA)機龍警察 暗黒市場 上 (ハヤカワ文庫JA)感想
とても面白い
読了日:09月23日 著者:月村 了衛
河童河童感想
んーつまらんな
読了日:09月20日 著者:芥川 竜之介
交渉力 結果が変わる伝え方・考え方 (PHP新書)交渉力 結果が変わる伝え方・考え方 (PHP新書)
読了日:09月20日 著者:橋下 徹
セクシィ古文 (メディアファクトリー新書)セクシィ古文 (メディアファクトリー新書)感想
しょうもない本かと思ったら、名著でした。あはれなり。
読了日:09月17日 著者:田中 貴子,田中 圭一
裏のハローワーク裏のハローワーク感想
交渉・実践編が面白かったので読んでみたが、これはつまらなかった。
読了日:09月13日 著者:草下シンヤ
刑務所での生活: 檻の中での過ごし方マニュアル! (ウエスト・フィールド文庫)刑務所での生活: 檻の中での過ごし方マニュアル! (ウエスト・フィールド文庫)感想
Kindleアンリミテッドで読める短い本だが、第8章以降は、どんな人にとっても確実に読む価値がある。著者は、刑務所の中で、人生の時間の本当の価値に向き合ったのだと思う。メモ/私が思うに「自分が本当にやりたいことをやっている時間」と「生産的なことをしている時間」というのは有意義な時間だ/外の世界で野球を見る時間と、刑務所内で野球を見る時間の価値は同じだ。刑務所内であっても本当に自分がやりたいことをしている。素晴らしい時間の使い方をしていると言っていい。
読了日:09月13日 著者:ワニ吉
裏のハローワーク 交渉・実践編裏のハローワーク 交渉・実践編感想
面白かった。メモ/ 「切り札」は出すタイミングを計ることが大切。「ここぞ」というときに使ってこそ、効果が発揮される。たとえば得意先がミスをしたとして、それをすぐに責めるのではなく、次回の商談に有利になるよう「寝かす」のは基本である。
読了日:09月12日 著者:草下シンヤ
元刑務官が明かす刑務所のすべて (文春文庫)元刑務官が明かす刑務所のすべて (文春文庫)感想
よくまとまっていて、読み応えがあった。ホリエモンの「刑務所なう」の後で読んだので面白かった。メモ/刑務所暮らしで何が一番つらいかというと、それは大事な人や家族と別れること
読了日:09月09日 著者:坂本 敏夫
精神科医が教える 後悔しない怒り方精神科医が教える 後悔しない怒り方感想
さらっと読めて勉強になった。僕は秩序愛タイプだった。メモ/イラッとしたら黙って何もしない/自分でコントロール出来ないことは放っておく/深呼吸する
読了日:09月06日 著者:伊藤 拓
刑務所なう。 ホリエモンの獄中日記195日 (文春e-book)刑務所なう。 ホリエモンの獄中日記195日 (文春e-book)感想
当時のメルマガを本にしたものなので、やたら長く、読了に六時間くらいかかります。内容はそれなりに面白いかな。人間には、お風呂に入った時の気持ちよさや、食事や読書等の、ささやかな楽しみが結構大事なのだな、ということがわかった。
読了日:09月06日 著者:堀江 貴文

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