つらゆきの底無し沼

たまに日記を書いています

2023年5月に読んだ本

5月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:2346
ナイス数:52

億り人が徹底解説! 初心者向けNFTの入門書億り人が徹底解説! 初心者向けNFTの入門書感想
まあまあ。イケハヤには絶対騙されない。
読了日:05月19日 著者:イケダハヤト
二分間の冒険 (偕成社文庫)二分間の冒険 (偕成社文庫)感想
面白かった。挿絵も良い。
読了日:05月17日 著者:岡田 淳
ガニメデの優しい巨人 (創元SF文庫) (創元推理文庫 663-2)ガニメデの優しい巨人 (創元SF文庫) (創元推理文庫 663-2)感想
面白かった。ちょっと読みにくいけど、このシリーズ気に入りました。
読了日:05月10日 著者:ジェイムズ P.ホーガン
うつを治す努力をしてきたので、効果と難易度でマッピングしてみたうつを治す努力をしてきたので、効果と難易度でマッピングしてみた感想
著者は文章がとても上手だと思った。しかし、うつ病の人が、この分量の本を読めるものなのだろうか。。メモ/野球部の少年たちが「野球依存症」と言われないのは、世間的にはそれが健康で健全な行為だと認められているからでしょう。ゲーム依存症も、現在は何の生産性もないと認識されているからであって、今後「お金を稼げる環境が普通に整ってきたら」、世間の目も変わるかもしれません/今のあなたが、ほんの少しだけがんばればできることからはじめてください/私たちは根性で乗り切ろうとして心を壊してしまったことを忘れてはいけません
読了日:05月06日 著者:ほっしー
うつ病九段うつ病九段感想
面白かった。うつ病って大変。
読了日:05月06日 著者:先崎 学
適応障害 治した私/支えた私適応障害 治した私/支えた私感想
メモ/できる限り、原因になった出来事や、未来について考えない方がいいと思います。未来なんて、治ったあとどうとでもできます/明けない夜はありません。夜が明けたとき、あなたはきっと、人の苦しみをわかってあげられる、誰かにとってのかけがえのない存在になります
読了日:05月06日 著者:乃樹愛
どうやら僕はダメみたい〜「適応障害」の苦悩と告白どうやら僕はダメみたい〜「適応障害」の苦悩と告白感想
どうなんだろ、、大体愚痴みたいな内容に思えた
読了日:05月06日 著者:タコランチャー
河合隼雄の幸福論河合隼雄の幸福論感想
メモ/かけがえのない自分の人生を、いかに精一杯生きたかが問題で、それが幸福かどうかは二の次ではないか。あるいは一般に幸福と言われていることは、たいしたことではなく、 自分自身にとって「幸福」と感じられるかどうかが問題なのだ/そんなことにこだわらずに、ともかく、自分らしい生き方を探し出すより仕方がないのではないか。だから、今は焦らずにぶらぶらしていたら、何かが心のなかから出てくるはずである。何も無理に「よい」弟の真似などする必要はない。ボチボチといきましょう
読了日:05月04日 著者:河合 隼雄
2020年6月施行「パワハラ防止法」に完全対応 管理職のためのハラスメント予防&対応ブック2020年6月施行「パワハラ防止法」に完全対応 管理職のためのハラスメント予防&対応ブック感想
あ〜、もうこういうことに関わりたくない。
読了日:05月03日 著者:向井 蘭
「うつ」の効用 生まれ直しの哲学 (幻冬舎新書)「うつ」の効用 生まれ直しの哲学 (幻冬舎新書)感想
「我が意を得たり」の一言。この本を一生忘れない。メモ/「うつ」が治るのは、repair的な治癒像ではなく、その人がよりいっそうその人らしい在り方に生まれ直すような reborn、new-born とでも呼ぶべきもの/うつは、頭に対する、心と体のストライキ/窮屈な環境や理不尽な強制に対して、拒否反応を示すのは人間としてごく自然なことだが、組織の側からは「ストレス耐性が低い」と評価される/「有意義に生きなくては」というのは現代人の病/現代社会に対して、苦悩や苦痛がある方が正常。そこに適応することが治癒ではない
読了日:05月03日 著者:泉谷 閑示
仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える (幻冬舎新書)仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える (幻冬舎新書)感想
アンリミで既読なのを忘れてて、買ってしまった。先日から適応障害を患っていることもあり、前回とだいぶ読後感が異なった。具体的に言うと、この一文の意味がわかるようになった。『人が生きる「意味」を感じられるのは、決して「価値」あることをなすことによってではなく、「心=身体」が様々なことを「味わい」、喜ぶことによって実現されるのです』
読了日:05月03日 著者:泉谷閑示
アイネクライネナハトムジーク (幻冬舎文庫)アイネクライネナハトムジーク (幻冬舎文庫)感想
んー、まあまあでした
読了日:05月01日 著者:伊坂 幸太郎

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