つらゆきの底無し沼

たまに日記を書いています

2021年5月に読んだ本

5月の読書メーター
読んだ本の数:20
読んだページ数:3420
ナイス数:58

岩泉舞作品集 MY LITTLE PLANET (小学館クリエイティブ単行本)岩泉舞作品集 MY LITTLE PLANET (小学館クリエイティブ単行本)感想
30年振りに読んで、また感動した。
読了日:05月31日 著者:岩泉舞
紀州のドン・ファン殺害 「真犯人」の正体 ゴーストライターが見た全真相 (講談社+α文庫)紀州のドン・ファン殺害 「真犯人」の正体 ゴーストライターが見た全真相 (講談社+α文庫)感想
奥さんこないだ逮捕されたけど、これ読むと、ホントに犯人なのかな〜って気がするな。冷静過ぎる気がする。
読了日:05月25日 著者:吉田隆
スマホ脳(新潮新書)スマホ脳(新潮新書)感想
スマホが脳をハッキングする、解決策は運動」という本かな。スマホSNSが、一日何百回もドーパミンを放出させることで、人間の行動を支配して、気を散らし、精神疾患まで引き起こしている。最大「一回45分、週三回」の運動(出来れば有酸素運動)をすることで、不安やストレスが消えて集中力を取り戻すことが出来る。
読了日:05月24日 著者:アンデシュ・ハンセン
フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか (ポプラ新書)フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか (ポプラ新書)感想
フィンランド人の仕事の仕方や文化などが書かれている本。フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか、正直、読了しても僕にはわからなかった。フィンランドが幸福度1位ってのはわかったけど、なんか良いところばっかり書きすぎな気がします。刑務所にもサウナがあるとか驚いた。
読了日:05月22日 著者:堀内都喜子
紀州のドン・ファン 野望篇 私が「生涯現役」でいられる理由 (講談社+α文庫)紀州のドン・ファン 野望篇 私が「生涯現役」でいられる理由 (講談社+α文庫)感想
前作は面白かったけど、今作はいくらなんでも狙いすぎで面白くない。絶対ほとんど編集者が書いてるでしょ。
読了日:05月18日 著者:野崎幸助
売春島「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ売春島「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ感想
著者の言う通り、「渡鹿野島の歴史と現状を、ありのまま書いた本」です。センセーショナルな内容を面白おかしく書いた本ではありません。取材力がすごい。なかなか読み応えがありました。この著者みたいな、妥協のない、信念に沿った仕事が出来る男になりたい。
読了日:05月18日 著者:高木瑞穂
52ヘルツのクジラたち52ヘルツのクジラたち感想
う〜ん、素晴らしい話だとは思うが、自分にはいまいちピンと来なかった。
読了日:05月16日 著者:町田そのこ
杜子春杜子春感想
ん~良い話
読了日:05月16日 著者:芥川 竜之介
鼻感想
不思議な話しだな~
読了日:05月16日 著者:芥川 竜之介
人生を面白くする 本物の教養 (幻冬舎新書)人生を面白くする 本物の教養 (幻冬舎新書)
読了日:05月14日 著者:出口治明
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)感想
ちょっと僕には合わなかった
読了日:05月10日 著者:森見 登美彦
地獄変地獄変感想
小学生振りに読んだけど、すごいお話しだったんだなこれは。
読了日:05月09日 著者:芥川 竜之介
羅生門羅生門
読了日:05月09日 著者:芥川 竜之介
離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本感想
相手の攻撃欲を萎えさせるテクニックがひたすらに書いてある、なんかある意味執念を感じる本でした。僕は、あんまり攻撃される方ではないのだが、多少参考になるかなと思って読んだ。
読了日:05月07日 著者:Joe
ウィルパワーダイエット ダイエットという自分との心理戦に勝つ方法ウィルパワーダイエット ダイエットという自分との心理戦に勝つ方法感想
「ウィルパワーを上手に使って楽に痩せる」という本だと思いました。簡単な事は21日、複雑な事は66日で習慣になる。誘惑物を遠ざける事でウィルパワーを節約する。ダンベルは目につくところに置く。瞑想と運動を習慣化してウィルパワーを鍛える。
読了日:05月06日 著者:メンタリストDaiGo
すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法感想
「20文字にまとめる事により知識が智慧になる」という本だと理解しました。中盤以降のフレームワークは、フレームワーク自体が、自分は好きではないので、ざっと読みしました。
読了日:05月06日 著者:浅田 すぐる
ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)感想
面白かったけど、なかなか難しかった。映画も観てみるかな。
読了日:05月05日 著者:ダン・ブラウン
紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男 (講談社+α文庫)紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男 (講談社+α文庫)感想
すいません、野崎氏は、傲慢な、ただのスケベジジイだと思ってました。まさか毎日朝の3時に起きて、誰よりもお仕事をされているとは思いませんでした。まさかコンドームの実演販売とかされてるとは思いませんでした。読み進めていくうちに僕は確信しました、飛行機に乗るときに毎回CAの向かいの席を予約したり、一万円札を仕込んだ特製の名刺を女性に渡したり、やっぱりお前ただのスケベジジイじゃねーかと。でも、徹底したうらやましいスケベジジイでした。めっちゃ面白い本で、こんな貴重な人生経験を読めて幸せです。ご冥福をお祈りします。
読了日:05月04日 著者:野崎幸助
[新釈]養生訓[新釈]養生訓感想
自分の身体を大事にすることも「孝」である。メモ/人のからだは、天と地をはじまりとし、父と母をもととしています。天地と父母の恵みを受けて生まれ、また養われたわが身ですから、わたしだけのものではありません。天地の賜物であり、父母の残したからだですから、つつしんでよく養い、そこなわないようにし、天寿を長くたもつべきです。これが、天地・父母に仕える孝の本なのです。
読了日:05月03日 著者:貝原 益軒
闇の公子 (ハヤカワ文庫FT)闇の公子 (ハヤカワ文庫FT)感想
20年以上振りの再読。すっかり内容を忘れてたけど、面白かった。もうほとんど神話みたいな深いお話。最後とかネタバレしたくてたまらん。このセリフカッコいい「子が生まれるのを恐れ、母親が産むのを恐れようとも、時至りなば、他の道を選ぶことは許されぬ。私にも選ぶ余地はない。道は一つ。」
読了日:05月01日 著者:タニス・リー

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