つらゆきの底無し沼

たまに日記を書いています

2021年6月に読んだ本

6月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:1724
ナイス数:41

お金をカネと呼ぶな: 大富豪から学んだお金の真実お金をカネと呼ぶな: 大富豪から学んだお金の真実感想
この著者、だれ?と思いながら読みました。すいませんが、全然刺さらない本でした。
読了日:06月30日 著者:唐木総一朗
なぜあの人は、 夜中にラーメン食べても太らないのか? (Business Life 3)なぜあの人は、 夜中にラーメン食べても太らないのか? (Business Life 3)感想
「レプチン」が俺のスピードについて来れていないことがわかりましたので、もっとゆっくり食べて、そしてしっかり寝ようと思います。また、「ダイエットの成功者は、やっぱり野菜をたくさん食べている」とのことなので、もっと野菜を食べるようにします。
読了日:06月30日 著者:道江 美貴子
私、おばさんですけど現役の風俗嬢です 何か訊きたいことある?私、おばさんですけど現役の風俗嬢です 何か訊きたいことある?感想
まったく偶然に、ほんとうに良い本に出会えた。この本には、著書が長い時間と大変な労力を費やして得た貴重な経験が詰まっている。これがほんとうの読書だ。メモ/仕事って自分で選ぶんじゃなくて仕事に呼ばれるのだと言います/けっきょく人に何と言われようと自分で納得しなければ前に進めないんです/どうしても無理だと思ったら骨を想像してみるんです。人間なんて骨になればほぼ一緒です/お客さんはいい人だと信じきる
読了日:06月29日 著者:高島えり
ブログ飯 個性を収入に変える生き方ブログ飯 個性を収入に変える生き方感想
再読。「沢山のファンを継続的に得ることが出来るブログ」が食えるブログ。「三ヶ月で100記事書けば何かしら結果がでる」「良質な記事を書く努力は必ず誰が見てくれている」現時点で僕が読み取れたのはこんなところかな。
読了日:06月29日 著者:染谷 昌利
いのちの停車場 (幻冬舎文庫)いのちの停車場 (幻冬舎文庫)感想
とてもいい話で、感動できる部分もありそれなりに楽しめた。しかし、患者1人に医師や看護師が3-4人かかりきりだったり、院長は1円も稼いでなかったりと、これほどコスト意識のない診療所はすぐ潰れると思います。また、ものすごく説明的なセリフや描写が多いのも気になりました。
読了日:06月22日 著者:南杏子
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)感想
おおいに期待して読んだのだが、個人的にはピンとこなかった。戦場で戦闘中に、えらい理屈っぽいこと考えるよねーとか思ってしまった。
読了日:06月05日 著者:伊藤 計劃
殺人犯はそこにいる (新潮文庫)殺人犯はそこにいる (新潮文庫)感想
「警察は、時に杜撰な捜査をし、冤罪を産み出す」ということがわかった。すごい本。ルパン早く捕まえろや、、
読了日:06月03日 著者:清水 潔
いつもの「グチ」がなくなる本いつもの「グチ」がなくなる本感想
なんというか、馴れ馴れしい語りかけ口調の文章が、自分には合わなかった。
読了日:06月01日 著者:クリスティーヌ・ルウイッキー

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