つらゆきの底無し沼

たまに日記を書いています

2023年4月に読んだ本

4月の読書メーター
読んだ本の数:18
読んだページ数:5088
ナイス数:126

星を継ぐもの (創元SF文庫) (創元推理文庫 663ー1)星を継ぐもの (創元SF文庫) (創元推理文庫 663ー1)感想
面白かったです
読了日:04月29日 著者:ジェイムズ P.ホーガン
AX アックス (角川文庫)AX アックス (角川文庫)感想
なかなか面白かったです。
読了日:04月20日 著者:伊坂 幸太郎
パワーハラスメント〈第2版〉 (日経文庫)パワーハラスメント〈第2版〉 (日経文庫)感想
メモ/パワハラという言葉が独り歩きをし、誤解を生んでいることがあります。処遇や業務上の不平不満を上司に直接伝えようとせずに、パワハラという言葉に変えることで、上司をコントロールしようとしている場合も少なからず存在します/ハラスメントを受けた人に共通する感覚があります。それは「侮辱された」という感覚です。その言動によって「自分がペシャンコにされたような気持ち」「踏みつけられたような気分になった」と言います。言い換えれば、人としての尊厳を踏みにじられた気持ちになる、ということになります
読了日:04月19日 著者:岡田 康子,稲尾 和泉
マリアビートル (角川文庫)マリアビートル (角川文庫)感想
面白かったけど、殺し屋多過ぎでしょw
読了日:04月19日 著者:伊坂 幸太郎
グラスホッパー (角川文庫)グラスホッパー (角川文庫)感想
再読。面白かった。
読了日:04月18日 著者:伊坂 幸太郎
職場の「パワハラ」「モラハラ」の悩みを解決しあなたらしい人生を取り戻す方法職場の「パワハラ」「モラハラ」の悩みを解決しあなたらしい人生を取り戻す方法感想
メモ/パワハラが原因でうつ病になりやすい性格上の特徴のことを「メランコリー親和型性格」 という(几帳面、真面目、秩序を乱すことを嫌う、完璧主義)/パワハラの被害にあっている人の中には、自称パワハラ被害者が含まれている/過労から死に至るまでの原因で「本人はまだ大丈夫だと思っていた」 ということもある/会社は、誰かが欠けても上手く回るようになっている。もし回らないのならば会社の仕組みの問題。大きな会社の社長や、国の首相、大統領でさえ替えがきく(遠慮なく休めば良い)/会社の役目は替えがきく、自分は替えがきかない
読了日:04月17日 著者:原田 彗資
パワハラに怯える管理職 (中央公論 Digital Digest)パワハラに怯える管理職 (中央公論 Digital Digest)感想
メモ/マネジメントの要点は「問題の制御」だが、問題は外部要因だけではない。「自分の心」もまた大きな問題のひとつなのである。つまり、不出来な部下をワッと怒鳴りつけたい気持ちや、皮肉の一つでも言ってやりたいウズウズした気持ち、時には無視したくなる気持ちもあるだろう。誰しも強いわけではない。私もそういったネガティブな気持ちは良く分かる。しかし「弱い心」に揺れていてはマネジメントは出来ない。時には堪えたり、趣味や運動などなにか他のもので発散させながら、自分の心を制御していくことも管理職の務めなのである。
読了日:04月16日 著者:佐々木常夫,岡田康子,菊地正憲,中竹竜二,山口香,田臥勇太
傲慢と善良 (朝日文庫)傲慢と善良 (朝日文庫)感想
面白かったです
読了日:04月16日 著者:辻村 深月
潜行~地下アイドルの人に言えない生活潜行~地下アイドルの人に言えない生活感想
面白かったです。でも、同じようなテーマばっかりなので途中で飽きました。メモ/地下アイドルになって、不条理な目にもたくさん遭って、怒りたくなることは、面白いことでもあることに気が付きました
読了日:04月16日 著者:姫乃 たま
住んでわかったカオスで面白いベトナム (栄旭文庫)住んでわかったカオスで面白いベトナム (栄旭文庫)感想
面白かった。ブログによると、次回作もあるそうなので期待しています。
読了日:04月15日 著者:宮内健吾A,J・リム
そうだったのか! アメリカ (集英社文庫)そうだったのか! アメリカ (集英社文庫)感想
大変面白かった。メモ/アメリカは自由な国です。日本とアメリカを比較して、アメリカの経済戦略研究所所長のクライド・プレストウィッツは、こう言います。「日本では特別に許可されないかぎりすべてが禁じられており、それに対してアメリカでは特に禁止されないかぎりすべてが許される」/アメリカの「市民宗教」「見えざる国教」とは、いわば、「キリストなきキリスト教」なのです/アメリカの中央省庁の幹部は、すべて大統領が任命します。大統領が代わると、5000人もの幹部が交代するのです
読了日:04月13日 著者:池上 彰
嶽神伝 無坂(下) (講談社文庫)嶽神伝 無坂(下) (講談社文庫)感想
途中、だいぶ飽きたけども、面白かった。
読了日:04月12日 著者:長谷川 卓
心の絶対法則 なぜ「思考」が病気をつくり出すのか?心の絶対法則 なぜ「思考」が病気をつくり出すのか?感想
申し訳ないが、僕には何が書いてあるのか全然わからなかった。
読了日:04月11日 著者:内海聡
精神科は今日も、やりたい放題 医者が教える、過激ながらも大切な話 (PHP文庫)精神科は今日も、やりたい放題 医者が教える、過激ながらも大切な話 (PHP文庫)感想
とんでもない本かと思ったが、通読してみれば、いたってまともな本。特に「精神科を受診する前の10の心得」はとてもまとも。メモ/パワハラやいじめは何よりも会社や学校に行かないことが基本である。そして具体的人間的な対処をしないといけない/働きすぎになっていないか、これは日本人に特にありがちである。休むほうが大事に決まっている。休めないと思っている段階で、すでに社会の奴隷になっていることを気づかないと、たとえ回復したとしてもまた同じ経路をたどる。すべてにおいて働きすぎは病気の源であることを知らねばならない
読了日:04月11日 著者:内海 聡
医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン感想
う〜ん。この本に書いてあることがすべて正しいとは思わないけど、考えさせられる本ではあった。メモ/この新型コロナ騒動はなんらかの理由による茶番劇だと考えています。本書では私が考えるその根拠について、客観的事実や科学的考察により解き明かしていきます/情報とは権力者や政治やメディアに、都合よく操作される/日本でも厚生労働省は、新型コロナ患者について厳密な死因を問わないこと、陽性者であって入院中や療養中に亡くなった方について、厳密な死因を問わず新型コロナウイルス死として数えるよう通達しています
読了日:04月11日 著者:内海聡
職業としての地下アイドル (朝日新書)職業としての地下アイドル (朝日新書)感想
申し訳ないけど、地下アイドルというのは怪しい気持ち悪い世界だと思っていたが、実は楽しい世界のようである。メモ/地下アイドルファンの人たちは、年がら年中地下アイドルと接しているので、女の子慣れしています。それだけでなく、地下アイドルの女の子たちがファンの人たちに好印象を抱いている理由は、人間的な魅力にあります。やはり人のことを一生懸命応援している姿が、地下アイドルたちの心を打つのです/まず自分自身を俯瞰して、自分は何をしたいのか、したいことがなくても、自分が何をしたくないのかを尊重することが大事です
読了日:04月11日 著者:姫乃 たま
「強い体」をつくる食べ方「強い体」をつくる食べ方感想
メモ/どのみち、行き着くところは「死」であり、究極的には、やりたいことをやれれば、健康のことなど考えなくてもいいくらいです。それでも、「死」に至るまでの期間が、少しでも長く、健やかであったなら、やりたいことをもっと、まっとうできることは間違いありません。このように、より充実した人生を送る一つの手段が健康である、と考えてこそ、これからお話ししていくことも、十二分に活かしてもらえるはずなのです/野菜に栄養はない。でも野菜は必要
読了日:04月09日 著者:内海聡
嶽神伝 無坂(上) (講談社文庫)嶽神伝 無坂(上) (講談社文庫)感想
面白い
読了日:04月03日 著者:長谷川 卓

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