つらゆきの底無し沼

たまに日記を書いています

2023年3月に読んだ本

3月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:1583
ナイス数:37

傷病手当は積極的に受けるべき!: 教員歴10年適応障害の休職体験談 (エッセイ)傷病手当は積極的に受けるべき!: 教員歴10年適応障害の休職体験談 (エッセイ)感想
ここまで内容が薄いのはどうなんでしょう。
読了日:03月26日 著者:葉川 莉々菜
サイレンと犀 (新鋭短歌シリーズ16)サイレンと犀 (新鋭短歌シリーズ16)感想
メモ/ひとしれず擦り減ってゆく靴底のおかげで靴は靴でいられる/死んでから時間の経った葉の方が踏んづけたときいい音がする
読了日:03月17日 著者:岡野 大嗣
適応障害で壊れるまで: 元外資系社員の告白適応障害で壊れるまで: 元外資系社員の告白感想
ちょっと読みにくいなぁ。メモ/傷病で退職した場合は、離職表を異議ありにして、ハローワークで退職理由を33番にしてもらう。
読了日:03月06日 著者:メンタルHIRO
坂の上の坂坂の上の坂感想
いくらとんでもない実績を残してスーパーサラリーマンになったとしても「会社はあなたのことを記憶しない」という言葉が、胸に刺さるどころか貫通して死にそう。メモ/もし自分が生きた証を望むなら、大事にすべきは家族を含めたコミュニティ/成長時代が終わってからの「成熟社会」では、みんな一緒の「正解主義」をやめて、自分が納得できる「納得解」をみつけることが大事/身体のシグナルは価値観の転換期/正解の無い時代では、まずは一歩、踏み出してみる
読了日:03月05日 著者:藤原和博
セルフケアの道具箱セルフケアの道具箱感想
「苦しさのものさし」が90点だったので、とりあえず1章と2章を。。メモ/自分の苦しさを認めて受け入れる/手を使って身体をなでたり、トントンしたりする/下へ下へと身体の力を落とすグラウンディング/大きな布やストールや毛布にくるまれる/身体の一部にギューッと力をこめた後に、その力をパッと抜く/ちょっとした顔見知りを思い浮かべる/好きな人、好きだった人、あこがれの人の名前をかき集め、イメージする
読了日:03月03日 著者:伊藤絵美
医療費で損しない46の方法 (中公新書ラクレ)医療費で損しない46の方法 (中公新書ラクレ)感想
傷病手当金と、病気退職後の失業保険について知りたく、読んで大体わかった。
読了日:03月01日 著者:原 昌平
適応障害から復職後の元気に働き続けるための7ステップ: 復職経験者30人からのアドバイス適応障害から復職後の元気に働き続けるための7ステップ: 復職経験者30人からのアドバイス感想
メモ/復職後は、考え方や働き方、仕事への向き合い方を根本的に変える必要がある/復職後は、自分で思っている以上に体力が落ちている/あなたの健康を守れるのはあなただけです。体を壊すほどするべき無理はないのです/これまで体を壊すぐらい頑張ってきた、今の自分のできることをすればいい/心をゆるめるように休む/休むというのは、家でじっとしていることだけではなく、気持ちのよいものに気づく、意識を向けるということ/仕事が終わったら、嫌なことはしない。ゆっくり自分に「心地いいことは何? 」と聞いて、気持ちが向いたことをする
読了日:03月01日 著者:やすだ さとみ
教養としての社会保障教養としての社会保障感想
面白かった。メモ/日本は少子高齢化トップランナー/社会保障という形で、所得を再分配することが社会全体の安定に繋がる/日本の皆保険、皆年金制度は奇跡/アメリカの医療保障こええよ
読了日:03月01日 著者:香取 照幸

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