つらゆきの底無し沼

たまに日記を書いています

2020年2月に読んだ本

2月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2374
ナイス数:33

借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんがあえて教えなかったとんでもないこの世のカラクリ借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんがあえて教えなかったとんでもないこの世のカラクリ
読了日:02月28日 著者:小池 浩
EQ 2.0 (「心の知能指数」を高める66のテクニック)EQ 2.0 (「心の知能指数」を高める66のテクニック)感想
テストしたところ「自己管理」が59と低かったです。 「正しく呼吸する」と「10まで数える」と(とりあえず放っておく」を3カ月やってみます。
読了日:02月25日 著者:トラヴィス・ブラッドベリー,ジーン・グリーブス
店長が必ずぶつかる「50の問題」を解決する本店長が必ずぶつかる「50の問題」を解決する本
読了日:02月23日 著者:鳥越 恒一
転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方感想
んーまあまあ
読了日:02月19日 著者:moto
「ねぇ、これ捨ててみない?」 ふたり暮らしの片付け&掃除物語「ねぇ、これ捨ててみない?」 ふたり暮らしの片付け&掃除物語感想
よし、捨てよ!
読了日:02月18日 著者:ゆるり まい
自閉っ子、こういう風にできてます!自閉っ子、こういう風にできてます!感想
わかりすい内容で勉強になった。自閉症の人は、ツバを飲み込むことすら自動的にできない場合があるそうだ。「自閉は身体障害ですよ」と言う言葉が印象に残った。「ご飯を食べに行きましょう」と言われたときに、はじめの頃は「おかずは出ないのかな」と思った、とのこと。これには失礼ながら笑ってしまった。自分も含めてだが、自閉症と診断されていなくても、世の中を「生きにくい」と感じている人は居ると思う。そういう方が読むといいのではと思った。
読了日:02月18日 著者:ニキリンコ,藤家 寛子
ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)感想
素晴らしい本。メモ/犯罪を起こしてしまう少年の多くは、次のような特徴を持っている。「認知機能の弱さ」「感情統制の弱さ」「融通の利かなさ」「不適切な自己評価」「対人スキルの乏しさ」「身体的不器用さ」。少年を更生させるためには、反省する以前に、まずこれらを直す必要がある。しかし現在の少年院等はそのことに効果のある教育をしていない。そうした問題意識を共有し、加害少年への怒りを彼らへの同情に変えること、それによって少年非行による被害者を減らすこと、犯罪者を納税者に変えて社会を豊かにすること、それが本書の目的。
読了日:02月18日 著者:宮口 幸治
自閉っ子におけるモンダイな想像力自閉っ子におけるモンダイな想像力感想
題名の通り、自閉症の方の、確かに「モンダイな想像力」と言うべきものについて語られている。ひたすらモンダイな想像力について、最後まで淡々と語られているため、途中からちょっと怖くなった。人間は全員、多かれ少なかれ発達障害なのだと思う。そういった意味で気づきの多い本であり、読んで良かった。最後の、漢字の成り立ちを勉強する中で、著者が柔軟性を身につけて行った話はとても勉強になった。この著者の本をもう1冊読もうと思う。
読了日:02月14日 著者:ニキ・リンコ
聖の青春 (角川文庫)聖の青春 (角川文庫)
読了日:02月02日 著者:大崎 善生

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