つらゆきの底無し沼

たまに日記を書いています

2020年7月に読んだ本

7月の読書メーター
読んだ本の数:19
読んだページ数:3767
ナイス数:23

ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授の 超呼吸法ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授の 超呼吸法感想
448呼吸法をやってみたところ、気持ちが落ち着き効果あったような感じ。夜もよく眠れたかも。継続したい。 本の中盤の二酸化炭素の話しとかは、難し過ぎて意味分からんかったです。毛細血管の太さが髪の毛の10分の1とか超細いのでびびりました。
読了日:07月25日 著者:根来 秀行
一生太らない魔法の食欲鎮静術 Business Life一生太らない魔法の食欲鎮静術 Business Life感想
食欲は意志の問題ではない。満腹感と満足感は違う。満腹感は、胃が一杯になった状態。満足感は、精神的に満たされて、お腹が一杯でなくとも「まあいいや」と思える感覚。食べ物を口に入れたら、まずは舌先に食べ物をあててじっくりと味わい、次に胃で温度と重さを感じること。これで食欲を鎮静化出来る。満腹感ではなく、満足感はで食べ終わる事が出来る。この本に書いてあることは大体以上である。しかしこれが馬鹿に出来ない。本当に食欲が収まる!すごく役に立ちました!文章もユーモアがあって面白い。
読了日:07月24日 著者:松尾 伊津香
「なんかヘンだよね…」 ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間「なんかヘンだよね…」 ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間
読了日:07月24日 著者:西村 博之,堀江 貴文
デキる人の敬語の正しい使い方――――何のために敬語を使うの?デキる人の敬語の正しい使い方――――何のために敬語を使うの?感想
敬語に関して、最も正確で詳細な本だと思うが、なかなか難しい本である。時間を置いて、今度は紙の本を購入して読み直したい。電話対応などで、PCの操作などの誘導をする際に使う「〜していただけますでしょうか」という言葉使いに、違和感を覚える人がいるといのは勉強になった。(コールセンターの現場では、往々にしてこれが正しいと教えている)
読了日:07月21日 著者:半谷 進彦
夏への扉夏への扉感想
感動した
読了日:07月19日 著者:ロバート A ハインライン,福島 正実
寝てもとれない疲れをとる本寝てもとれない疲れをとる本感想
イマイチだなぁ
読了日:07月18日 著者:中根一
私の個人主義私の個人主義感想
再読。こんなにページ数は少ないのに、ものすごく読みごたえがある。自分の個性を発揮したければ、他人の個性を尊重する必要がある。権力を行使するならば、義務を行う必要がある。(学校の先生は、叱るだけではなく、ちゃんと勉強も教えてくれる)金力を示したいなら、責任を重んじる必要がある。人格が必要。
読了日:07月17日 著者:夏目 漱石
超ビジュアル図解 古事記超ビジュアル図解 古事記感想
古事記日本書紀の記述内容の相違は、同じ内容のゲームソフトを2バージョン発売する、現代のポケモン商法に受け継がれている。また、剣の切っ先の上にあぐらをかく建御雷神に、近代の大袈裟な少年漫画表現の原型を見る。産まれただけで、その後一切記述されない月読命は、妙な設定を考えるだけで特に何もしない「中二病」を彷彿とさせる。そう、この本の表紙にも書いてあるとおり、古事記日本書紀こそが「日本人の原点」なのである。
読了日:07月16日 著者:加唐亜紀
「怒り」のマネジメント術 できる人ほどイライラしない (朝日新書)「怒り」のマネジメント術 できる人ほどイライラしない (朝日新書)感想
よく見ると、ランボー怒りの脱出みたいなタイトルの本やね。怒るのは損。「怒るのは得」と言う気持ちを捨てる事が大事。多く人は日々「つまらない怒り」で信頼やチャンスを失っており、「不必要な怒り」で仕事や人生を台無しにしている。「怒れない人」と「怒らない人」は違う。「怒れない人」は損をすることもあるかも知れないが、「怒らない人」は「出来る人」である。「他人を変える」とか「世の中を正そう」とすると、数十億人の人を、途轍もない時間を掛けて変えなければならない。しかし、自分変えることはすぐに出来る。
読了日:07月16日 著者:安藤俊介
身体革命―世界最先端のアンチエイジングの法則身体革命―世界最先端のアンチエイジングの法則感想
この本は、内容がやや専門的過ぎる部分があるので、この本を読もうとして挫折した方やピンとこない方は、同じ著者の「老けない、太らない、病気にならない 24時間の過ごし方」か「健康は「時間」で決まる」を先に読まれることをお勧めします。理解が格段に深まります。
読了日:07月14日 著者:根来 秀行
自分の「怒り」タイプを知ってコントロールする はじめての「アンガーマネジメント」実践ブック自分の「怒り」タイプを知ってコントロールする はじめての「アンガーマネジメント」実践ブック感想
アンガーマネジメントの本を久しぶりに読んだ。取りあえず、「怒りの見える化」アンガーログを再開したい。怒りが持続する人は、他人と過去を変えようとしている。一歩譲れなくても、半歩でも譲るようにする。ムカッときたら六秒待つ。「まあ許せる」の範囲を広げることが、イライラの減少につながる。
読了日:07月13日 著者:安藤俊介
自分を操る超集中力自分を操る超集中力感想
再読。ポモドーロテクニックによる読書で、人生変わりそう。
読了日:07月13日 著者:メンタリストDaiGo
良心をもたない人たち (草思社文庫)良心をもたない人たち (草思社文庫)感想
良心はほかの人たちへの感情的愛着にもとづく義務感である。良心を持つ96%の普通の人に対して、(アメリカには)4%の良心を持たない人がいる。良心を持たない人は、普通の人と見分けがつきにくいが、見分けるための最高の目安は泣きおとしであるとのこと。「だれにも言わないでほしい」と涙ながらに訴えるのは、サイコパスの得意技だそうだ。良心を持たない人は、中国と日本では少ないとのこと。確かに日本では会ったことが無い。今後もし出会うことがあれば、早く気づいて、そういう人を避けるようにしたい。
読了日:07月12日 著者:マーサ スタウト
二百十日二百十日感想
落語か漫才みたいで、まあまあ面白かった。半熟の卵を頼んだら、ゆで卵と生卵が2個ずつ出てきて、「半分茹でました」っての面白かった。
読了日:07月10日 著者:夏目 漱石
君はまだ残業しているのか (PHP文庫)君はまだ残業しているのか (PHP文庫)感想
すべての残業が無くなったとき、日本はふたたび輝きを取り戻す。という筆者の本。ただ、本の内容としては、残業をゼロにするためのこと以外も書いてあるという印象。書籍として、こういう売り方なのかね。メモ/人の常として、疎遠な相手にはどうしても疑心暗鬼の感情を抱きがちなので、コミュニケーションの足りない会社は、雰囲気もギスギスしたものになっていきます/定年後の人生を楽しむためには準備が必要
読了日:07月09日 著者:吉越 浩一郎
読書の技法読書の技法感想
本には読み方があるんだということがわかった。5分で、読むべき本かを見極める超速読。30分で拾い読みする普通の速読。時間をかけて隅々まで読む熟読。本を読むには予備知識が必要。ロシア語の知識がないのに、ロシア語の本を熟読しても時間を無駄にするだけである。また、速読する際にも、その本のベースとなる知識が必要である。
読了日:07月08日 著者:佐藤 優
こころこころ感想
恥ずかしながらこの歳で初めて読んだんだけど、すごい本だった。でも、若いときには分からない内容かも。今読んでかえって良かったかも知れない。小説ってすげえなぁ。
読了日:07月07日 著者:夏目 漱石
結果を出すリーダーの条件 (PHPビジネス新書)結果を出すリーダーの条件 (PHPビジネス新書)感想
最近、似たような内容のリーダー向けの書籍がたくさん出ているが、それとは一線を画す本。違和感のある部分もあるが、これはこれで勉強になりました。メモ/他のリーダーやリーダーシップについて書かれた本と比べ、かなり厳しい内容になっているが、そこは我慢して読んでほしい。自分に徹底的に厳しくならないかぎり、本物のリーダーにはなれないからだ/人より一歩抜きん出るには、マニュアルやハウツー本に書いていないことを自分の頭で考え、自分なりの暗黙知を手に入れるしかない/360度評価は不要/休暇を取れないリーダーは無能
読了日:07月07日 著者:吉越 浩一郎
大人なら知っておきたいモノの言い方サクッとノート大人なら知っておきたいモノの言い方サクッとノート感想
違和感のある内容も多いが、参考になる部分もあった。
読了日:07月06日 著者:

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