つらゆきの底無し沼

たまに日記を書いています

2022年11月に読んだ本

11月の読書メーター
読んだ本の数:26
読んだページ数:4382
ナイス数:73

五輪書 (まんがで読破)五輪書 (まんがで読破)感想
キテレツのコロ助みたいなヤツが、なんかいろいろ言ってる本。メモ/道具を偏って愛してはいけない。また、必要以上に持ちすぎるのは、不足するのと同じことである。人の真似をせず、状況に応じて自分の身に合うものを持つ/剣術だけに役立つことでは、剣術そのものを知ることは出来ない/硬直は「死の手」であり、自在な動きこそが「生の手」である
読了日:11月29日 著者:宮本 武蔵
思考停止という病思考停止という病感想
わかるような、わからないような本。メモ/日本人の多くが思考停止してしまう多くの原因が、前例主義であることです/思考停止の原因は知識がないことです。それも絶対的な量の不足です。まず大前提として覚えておいて欲しいのが、「脳は知っているものしか認識できない」ということです/ノットノーマルに生きるためには「普通か他人がどう思うかは気にせずに判断したり、選択したりする」「自分が興味を持ったことに本気で取り組む」「自分に正直になって、やりたいことだけやる。やりたくないことにNOと言う」これだけでよい
読了日:11月27日 著者:苫米地英人
「判断力」の磨き方 常に冷静かつ客観的な選択をする技術「判断力」の磨き方 常に冷静かつ客観的な選択をする技術感想
先入観や思い込みに囚われず、一つ一つのことを個別に判断していくことが大事である、と読みとりました。メモ/ユニクロ柳井正社長は、人生一勝九敗説を唱えている。負けている数は多くても、一つ一つの負けが小さければ、大きなことを成功させることによって、負けを補って余りあるほど/「九勝一敗」という好成績であり、勝った数のほうが圧倒的に多いのに、わずか一敗のために会社がなくなってしまうのである/二分割思考は危険/曖昧な状況や複雑な状態をいかに我慢できるか/完全主義、満点主義ではなく「合格点主義」
読了日:11月25日 著者:和田 秀樹
みんなが味方になる すごい秘密みんなが味方になる すごい秘密感想
メモ/許せない人は無理して許さなくていい。でも感謝することはできる/感謝をする感情を持つ上で、自分で今の自分を好きであるかどうかが非常に大きなベースになります/自分で自分を好きになるための最高の方法は、掃除をすることです/お金は通り過ぎるだけ、「通過」するだけだから「通貨」と言う/自分の価値観で、これが正しい生き方だと他人の生き方を断じるのはやめてみる。自分の思いどおりになってほしいと思わないことです。そうすると、心の苦しみが減ってくる。
読了日:11月24日 著者:小林 正観
「感謝の習慣」で人生はすべてうまくいく! (PHP文庫)「感謝の習慣」で人生はすべてうまくいく! (PHP文庫)感想
ちょいちょい出てくる実話風の話しが、なんかウソっぽい。
読了日:11月24日 著者:佐藤 伝
GRATITUDE 毎日を好転させる感謝の習慣GRATITUDE 毎日を好転させる感謝の習慣感想
とにかく全てのことに感謝する。たったこれだけのことをこんなにも広げられるんか、っちゅー本でした。いい本ですが、かなり冗長。メモ/感謝=幸福/感謝の心をはぐくむと、ふだんの生活の中で「持っていないもの」ではなく「持っているもの」に意識を向けるようになり、自分が受けている恩恵に気づくことができる/感謝の心を持っていると、感謝のエネルギーを拡散する。このポジティブなエネルギーがあなたの波動の源泉になる。感謝しながら考えたり行動したりすると、感謝のエネルギーを拡散し、多くの素晴らしいことを引き寄せる
読了日:11月24日 著者:スコット・アラン
人にもお金にも愛される美開運メイク (最強運を呼び10歳若返る)人にもお金にも愛される美開運メイク (最強運を呼び10歳若返る)感想
メモ/人は見た目が大事/人相が福相で、不幸になることは出来ない。必ず幸せになる/腕時計は一流ブランドの物をする/人間、誰かにナメられたままで楽しく生きることはできない。社会人になっても、相手の立場や場所をわきまえないで、きちんとした身なりをしていない人、そういう人が他人にナメられるんです/ 「ちょっと笑顔にしよう」頭に「ちょっと」をつけると、成功する確率がすごく高くなる/「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「しあわせ」「ありがとう」「ゆるします」
読了日:11月21日 著者:斎藤 一人,舛岡 はなゑ
釈迦の教えは「感謝」だった釈迦の教えは「感謝」だった感想
メモ/ここが非常に重要なポイントなのですが、思いが強ければ強いほど、つまり「これをどうしても実現するぞ。どうしても手に入れたい。どうしても思いどおりにしたい」と思う心が強ければ強いほど、実は、「いま自分が置かれてる状況が気に入らない」と言っているのです。その状況を作ってくださっている宇宙や地球や神というものに対して、「あんた方のやってくれてることが気に入らないんだ、気に入らないんだ」と、強く激しく主張していることになります。このポイントは非常に重要です
読了日:11月21日 著者:小林 正観
斎藤一人 みるみる幸せをよぶ魔法の法則斎藤一人 みるみる幸せをよぶ魔法の法則感想
メモ/幸せは苦労と引き替えに手に入るものではない。心が幸せに向かえば、自然に幸せになる/似合わないことは起こらない/「自分を愛して、他人を愛します。やさしさと笑顔を絶やさず、人の悪口は決して言いません。長所を褒めるようにつとめます」を毎日実行すれば人生は必ずうまくいく/不運な目にあった時は、やるべきことをやったら「命まで落とさなくてよかった」と思い、あとは放っておく/一年前に何を心配していたか、覚えていますか?/無理やりでも笑顔を作って天国言葉を言う/アイデアを全部出したら、また新しいアイデアが沸く
読了日:11月21日 著者:舛岡 はなゑ
ネガポジ反転で人生が楽になるネガポジ反転で人生が楽になる感想
まあまあ良かったです。メモ/まずはすべてに感謝する+ありがとうと言葉に出す(とにかく最初にありがとうと言っておくと、脳が後追いでポジティブな解釈を与えてくれる)/そのまま受け止める+私もあなたもそれでいいと言葉に出す/我とプライドを脇に置いてみる/たとえ一回が1ミリであったとしても、動き続けている者は、停滞し続けている者を必ず凌駕する。
読了日:11月21日 著者:エド・はるみ
外資系マネージャーが教える端的に伝える技術: 1つの視点と3つの基本ルールで誰でもわかりやすく伝えられる人に外資系マネージャーが教える端的に伝える技術: 1つの視点と3つの基本ルールで誰でもわかりやすく伝えられる人に感想
良い本だった。アマゾンのベストセラー1位なんてうらやまし〜。メモ/この「ついついあれもこれも説明してしまう」は結果的に何も伝わらない、という結果に終わる。なぜなら、人はそんなに他人の説明を聞いていられないし、覚えてもいられないからである/視点のシフト=相手が聞きたい問いを明確にする/ルール1:答え→根拠、という順番で話す ルール2:グルーピングして示す ルール3:削ぎ落とす
読了日:11月19日 著者:アキヤマ・ダイジロウ
やっぱり「誠実な人」がうまくいく 丁寧に生きるためのヒントやっぱり「誠実な人」がうまくいく 丁寧に生きるためのヒント感想
メモ/謙虚で腰が低い人間になるためには、「自分の存在は小さなもの」と考え、自分の「分」を知ることが大切です。たとえば、虫歯になって歯が痛くなったときのことを考えてみましょう。その人がやり手でどんなに仕事ができる人であっても、自分の力で虫歯を治すことはできません。虫歯を治してくれるのは歯医者です/「できない」と言って断ると、信用を失うと思う人もいるかもしれませんが、けっしてそんなことはありません。何でもかんでも請け負って、締切りや納期を守らなかったり、いい加減な仕事をするほうが、はるかに信用をなくします
読了日:11月19日 著者:植西 聰
私、おばさんですけど現役の風俗嬢です 何か訊きたいことある?私、おばさんですけど現役の風俗嬢です 何か訊きたいことある?感想
再々読。名作です。メモ/仕事って自分で選ぶんじゃなくて仕事に呼ばれるのだと言います/いま風俗で働く人たちが、少しでも明るく楽しく健康に、毎日お仕事できますように。この本を手に取ってくれた、あなたの心が、ひとつでも軽くなりますように
読了日:11月18日 著者:高島えり
嫌な人とうまくつきあう心理学―逃れられない職場の人間関係、どうしよう?! (KAWADE夢新書)嫌な人とうまくつきあう心理学―逃れられない職場の人間関係、どうしよう?! (KAWADE夢新書)感想
なんか文章のクセが強くて、頭に入ってこない。
読了日:11月14日 著者:斉藤 勇
嶋浩一郎のアイデアのつくり方 (ディスカヴァー携書)嶋浩一郎のアイデアのつくり方 (ディスカヴァー携書)感想
良書でした。まあ簡単に言うと、「思いついた事を色々手帳に書いておくと、後で活きる」って本ですね。メモ/ある日、街中で見かけた小学生の会話が、風呂の中で読んだ雑誌の記事と頭の中で突然結びついて、アイデアが生まれる/ラベルとは既成概念である/人は一度レッテルをつけてしまうとなかなか見方を変えられないという性質がある/役に立つかは考えずにどんどんメモする/企画を立てるためには、バッサリ捨てることも必要
読了日:11月13日 著者:嶋 浩一郎
「ありがとう」のすごい秘密 (中経の文庫)「ありがとう」のすごい秘密 (中経の文庫)感想
メモ/「現象はゼロ、感情は別」という言葉を覚えてください。現象と感情は別なのです。何か現象が起きると、現象についていちいち評価論評したくなりますが、実はその評価論評というのは、自分の感情が勝手にプラス・マイナス、いい・悪いを決めているだけで、現象自体は常にゼロです。それに対してそう思う心(感情)があるだけ
読了日:11月09日 著者:小林 正観
ゼロから教えて電話応対ゼロから教えて電話応対感想
こういう研修的なこと言われてもね〜って思った。
読了日:11月07日 著者:大部美知子
はじめてリーダーになる君へはじめてリーダーになる君へ感想
再度。メモ/リーダーは優秀である必要はない。「これぐらいはやって当たり前だ」と、リーダーが自分の優秀さを部下に押しつけ、部下の心が離れていく/「自分にできることは懸命にやる」「できないことは部下に甘える」「自分の優秀さをアピールしない」「部下に誠実な関心を持つ」「事実に基づく」/部下に優秀さを発揮させる/人というのは優秀な人についていくのではありません。むしろ、自分のことを認め、頼ってくれる人についていきたくなるものです/まず上司から部下にホウレンソウをする
読了日:11月07日 著者:浅井 浩一
電話応対の基本<合本>電話応対の基本<合本>感想
メモ/自分に向けて言われていないということを理解する/クレーム時などは音量を下げる/睡眠は、必要ない記憶を削除してくれる
読了日:11月07日 著者:春風誠
個人事業主の売上を増やす「副業出版」の手引き書|電子書籍の企画~販促まで現役著者がKindle出版術を公開 文章起業家シリーズ個人事業主の売上を増やす「副業出版」の手引き書|電子書籍の企画~販促まで現役著者がKindle出版術を公開 文章起業家シリーズ感想
大変参考になりました。メモ/自身(著者)の持つ知識や経験に注目する。世の中に必要とされている情報に注目する。まわりの人から見た自身の強みに注目する/「結論、補足、さらに補足、念押し」を使うときには、できる限りあなたの知見を補足の材料として使ってほしいのです/「一般的には常識でなくても、この書籍を手にとる読者には伝わるだろう」と確信がある用語以外は、とにかく疑い、調査し、かみ砕くことをおすすめ/表紙を作ってくれる人は、「ランサーズ」でも探せる/骨太な企画を考案できているなら4~6万字は欲しいところです
読了日:11月06日 著者:藤原 将
[改訂第4版]基礎からわかる情報リテラシー[改訂第4版]基礎からわかる情報リテラシー感想
内容はすごく基本的なことだが、非常に丁寧に解説されており、読むことでいろいろな気づきがあった。会社のデスクに置いておいて、たまに読み返したい。
読了日:11月05日 著者:奥村晴彦,森本尚之
【クレーム対応処理から学ぶ】人間関係で揉めない思考法: 人付き合いが苦手で人と揉めやすい。トラブルを起こさずに上司や部下との関係を円滑にするコミュニケーション能力 (石黒書籍)【クレーム対応処理から学ぶ】人間関係で揉めない思考法: 人付き合いが苦手で人と揉めやすい。トラブルを起こさずに上司や部下との関係を円滑にするコミュニケーション能力 (石黒書籍)感想
内容が薄い。引き延ばしがひどい。
読了日:11月05日 著者:そらみみみみお
書籍編集者が教える 出版は企画が9割 仕事につながる出版とつながらない出版書籍編集者が教える 出版は企画が9割 仕事につながる出版とつながらない出版感想
なんか同じようなことを何度もグダグダと。。メモ/実用書の内容は、悩みや欲求に訴求したものですから、「〇〇がしたい」など、悩みや欲求を抱えた人が、Amazonのようなネット書店やリアル書店で、書籍を見つけて買っていくというプロセスで売れていきます/キンドル出版はどうしてもクオリティが低くなる/「世の中をよくする」よりまず「読まれる本を書く」のが先
読了日:11月05日 著者:山田 稔
あの日、僕が昼食をやめた理由: 昼食をやめた僕が気づいた29のことあの日、僕が昼食をやめた理由: 昼食をやめた僕が気づいた29のこと感想
とても読みやすくて楽しく読めました。昼食抜くと、オーラなんか出ますか?笑 節約に関する次回作も楽しみにしてます。Amazonの方でもレビューしときました〜(いつ反映されるかわかりませんが)
読了日:11月04日 著者:ニッポニア
グレークレームを“ありがとう!”に変える応対術グレークレームを“ありがとう!”に変える応対術感想
再読。プロが作った素晴らしい本。「消費者の行動は、「知りえた情報に基づいて正しい判断ができる消費者」と「情報をとれない、判断が出来ない消費者」に分かれる傾向にある」という部分が刺さった。
読了日:11月03日 著者:
「人見知り」として生きていくと決めたら読む本「人見知り」として生きていくと決めたら読む本感想
ずっと、自分のことを人見知りだと思っていたが、この本を読んでピンとくることがひとつもなかった。僕は、人見知りではないのかな。。?
読了日:11月03日 著者:午堂 登紀雄

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