つらゆきの底無し沼

たまに日記を書いています

2020年9月に読んだ本

9月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:2385
ナイス数:30

試着室で思い出したら、本気の恋だと思う試着室で思い出したら、本気の恋だと思う感想
面白かった。女性にしか書けない話だなこれは。連載マンガみたいな感じで読めたので、続編があればいいのになと思った。
読了日:09月29日 著者:尾形 真理子
年収100万円の豊かな節約生活術年収100万円の豊かな節約生活術感想
んー、大変面白い本だったが、家賃言わないのは何でかな。勉強になったポイント三点/月に三万円で生活するゲームと考える/いくら安くても、色の変わった刺身を食べると、どうしても心がすさんでくるし、「本当に食べたいものではない料理でお腹を一杯にするのは、人生の一大損失」くらいに思っておいた方がよいと思う/金のことを心配して下さる方々には、冗談めかしてこう答えることにしている「実を言うと、年収は1億あるんだよ。そのうちの9900万円で自由な時間を買っているのさ。で、残った100万で生活をしているというわけ」
読了日:09月29日 著者:山崎 寿人
やる気が上がる8つのスイッチやる気が上がる8つのスイッチ感想
僕はこの本で言うところの「退屈な人」だったから、証明マインドセットを、成長マインドセットに変えればいいんだな。やってみよう。
読了日:09月22日 著者:ハイディ・グラント・ハルバーソン
やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学感想
メモ/目標を明確にする。「睡眠時間をなるべく長くしよう」ではなく、「22時までにはベッドに入るようにしよう」/やるべきことをはじめから予定に入れておく/カッとしないようにする。ではなく、怒りがこみあげたら、三回深呼吸する。というように、やらないことではなくやることを決める/意志力を試さない。意志力を常に節約する=必要な意志力が少なくて済む方法を考える
読了日:09月20日 著者:ハイディ・グラント・ハルバーソン
人間椅子人間椅子感想
んー!おもしろい!
読了日:09月20日 著者:江戸川 乱歩
部下のやる気を引き出すワンフレーズの言葉がけ部下のやる気を引き出すワンフレーズの言葉がけ感想
あまり参考にならなかった。いかにも「研修的」な本で、個人的には、こんなこと現場で使えないでしょ。と思ってしまった。
読了日:09月19日 著者:占部 正尚
発達障害サバイバルガイド――「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47発達障害サバイバルガイド――「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47感想
勉強になったポイント三点/発達障害サバイバルにおける貯金の定義。それは「毎日生活していたら、自然に積み上がる余剰」です。決して、貧しい生活をさらに切り詰めて「ひねり出す」ものではありません/入って後悔する風呂なし/働かなくても休むことができるが、休まなければ働くことはできない
読了日:09月17日 著者:借金玉
「めんどくさい」がなくなる本「めんどくさい」がなくなる本感想
前半だけ再読(この本後半はいまいち)/めんどくさいを引き起こす考え方/考えるのはいいことだ/効率的にやりたい/最初からよい結果を出したい
読了日:09月12日 著者:鶴田豊和
エンパワーメント・コーチング (7つの習慣実践シリーズ)エンパワーメント・コーチング (7つの習慣実践シリーズ)
読了日:09月12日 著者:マイケル・シンプソン
スタンフォードの自分を変える教室 (ブック)スタンフォードの自分を変える教室 (ブック)感想
メモ/やる必要があることは、すぐやる。衝動的にやってしまうことは、すぐ着手せずに間をあける/意識力を上げるためには運動をするとよい。運動の種類はなんでもいい/近所の公園を五分くらい散歩するくらいのことで、意識力は回復する/重要なことは、朝にやる/血糖値が上がりつつある、あるいは上がってすぐは、自己コントロールがしやすくなる/血糖値が下がると、衝動的な言動をしやすくなる
読了日:09月12日 著者:ケリー・マクゴニガル
ハーバード×MBA×医師 働く人のための 最強の休息法ハーバード×MBA×医師 働く人のための 最強の休息法感想
メモ/アラフォーこそ、そろそろジョギングからウォーキングへの切り替えを考えたほうがいい時期でもあります。40歳をすぎたら1日8000歩、もしくは 20 分のウォーキングで十分/疲れがとれるお風呂の入り方。お湯の温度は体温より少し高い38~39度に設定します。入浴時間は15分程度が理想です。朝の仕事前に入るのであれば、少し熱めの42度程度にしてもいいでしょう/入浴と幸福度の相関性を調べた研究というものがあります。一年を通じてきちんと入浴をする人は、しない人に比べて1.35倍も幸福と感じている
読了日:09月07日 著者:猪俣 武範
モノが少ないと快適に働ける: 書類の山から解放されるミニマリズム的整理術モノが少ないと快適に働ける: 書類の山から解放されるミニマリズム的整理術感想
メモ/モノが少ない状態によって快適さを手に入れることができました。思考する際のノイズがなくなり、集中力が高まり、仕事時間も以前よりぐっと短くなりました/必要最小限という言葉がありますが、それとはちょっと違い、私はこれを「快適最小限」と呼んでいます。本当に必要なツールだけで仕事をしてみる。快適最小限を実践する上で私が意識しているキーワードが2つあります。それは「ためずに流れをつくる」、「器のサイズを意識する」ということ/モノを入れる場所を用意すると、いつの間にかモノがあふれかえってしまう
読了日:09月05日 著者:土橋 正

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