つらゆきの底無し沼

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ポジティブ・チェンジ【まとめ】

タイトル:ポジティブ・チェンジ

著者:メンタリストDaigo

ポジティブ・チェンジ

ポジティブ・チェンジ

 

 

【前半部分だけのまとめ】

 

はじめに
・人間の脳には変化を嫌う性質がある
・脳を含め、人間の体は現状を維持しようとする性質を持っている
・上記の性質を把握した上で、自分を上手いこと変えていく方法が書いてある本だと思います

 

自分を変えるには頭はいらない
・考えること、準備することによって、行動を先延ばししてしまう
・なので、考えたり、準備をせずにいきなり始める
・または、最小限の準備とは何かを考えて、最小限の準備だけして始める

 

自分を変えるには根拠はいらない
・過去にどんなことがあっても、行動を阻害する理由にはならない
・自分が望む未来を作るために、過去を利用する

・過去にいじめられていたから人間関係がうまくいかない×
・過去にいじめられていたからこそ、人の心を勉強して人間関係に精通した人間になる○

原因論ではなく目的論的に考える

 

自分を変えるには希望はいらない

・街で美女と目があった時に視線をそらされた
・自分に魅力がなかったからそらされたと思うのか、自分が魅力的だから照れて目をそらしたと思うのか
・どちらが正しいかはわからない
・しかし、「美女に声をかける」という行動に繋がるのは後者の考え方

・行動すること自体が希望である
・取り敢えず、5分間でも行動を起こすと、作業興奮の原理で脳内にドーパミンが出て希望が湧く
・やる気が出たから行動するのではない、行動するからやる気が出る